ゆめと因紅の三原色

プラレールの改造とたまに日常と小説

はくつる制作記①

※これから始まる記事を書いてるのはまだ制作段階ですが皆さんがこれらのシリーズを読んでるという事はおそらく完成報告をした後だと思います2021.01.28

それでは本文をどうぞ

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今まで作ってきた経験から、このような車両にバラつきがある列車を作る時は実際の編成を元に作ればいいのですが、いかんせん手元に資料が少ないしなんなら寝台客車は専門外……。

この際だからと開き直って早速車番と加工箇所のメモ書き

 

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言ってしまえばこれは『ぼくのかんかえたさいきょうのはくつる編成』。

実際にこのような編成は走ったのかどうか知りませんし、色々とあれも欲しいコレもほしいってやってたら案の定特徴的な車両ばかりが集まってネタ編成になりました。

こういうメモ書き程度の計画を考える時が一番楽しかったりします。(作業するのは考えてない)

 

※2021.03.22追記

この時点で既に計画は破綻してました。

これから始まる制作記は一部の読んでる方が違和感を抱えたまま進むと思います。

 

 

長くなりましたがサクッと始めちゃいましょう。

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まず今回全車両に施すのが帯モールドの撤去。

旧金型の特徴の一つではありますがこれ自分はいらないかなぁと思ったのでニッパーでザクザクやった後、紙やすりやらナイフの平刃で表面を大体綺麗にします。

ついでにドアも掘って拡大。

 

先に顔となる車両作ろう高校校歌を歌いながらオハネフを用意する為、青森車の特徴である小窓を作っていきます

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加工の順番としては

・モールドを全て削る

→・2ミリプラ棒を入れる

→・左下から穴を開ける

画像だと下から順番になっています。

 

これで100番台2両と200番台1両が大体用意できました。

次回は0番台です