ゆめと因紅の三原色

プラレールの改造とたまに日常と小説

はくつる制作記③

※これから始まる記事を書いてるのはまだ制作段階ですが皆さんがこれらのシリーズを読んでるという事はおそらく完成報告をした後だと思います2021.02.26

それでは本文をどうぞ

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記事更新しながら作業していく余裕無くなってきました。

作業自体は15日前ぐらいには終わってるんですけどね〜

 

まず初めに今回の🦀の番号は504番ですが、

少し24系に明るい方なら(500番台って北斗星用では…?)って思うかもしれないです。

ただこの504番に限っては99年〜2006年まで尾久ではなく青森に転属してました。

その中ではくつる日本海に入ってたようです。

 

んじゃ実車にも軽く触れたので早速捌いていきましょう……と行きたいところですが、自分が旧金型から色々弄くった作例をあまり知らない為一回イメージを膨らませます。

 


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※イメージ画像制作:名誉会長さん

カニ24-504は更新タイプのカニの中ではルーバーなどを埋めたスタンダードな部類、せっかくなのでJRマークは入れたいので側面の余白は強調して荷物室の小窓は省略します。

 


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先のオハネフ達同様帯モールドを撤去しルーバーや小窓を埋めて削ってます。

 

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もちろん反対側も同様に埋めては削りを繰り返します。

 

実はこの辺りから瞬着硬化スプレーを導入したんですが素晴らしいですねアレ。作業がサクサク進みます。

 

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調子がいいのでそのまま屋根も加工していきます。

屋根を一回切り出しルーバー部分の左右をひっくり返します。

んで妻面側の方はというと……


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コレをこうして…

 

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こうじゃ!

ちょこんと残ってるかまぼこ部分を延長していきます。

モールドは全部瞬着で埋めてしまいましょう。

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作業がサクサク進んだのでこの🦀作ってた時が多分一番楽しかったです。

 

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お顔が揃って来ました。

 

次回は地獄の始まりです⭐︎。