ゆめと因紅の三原色

プラレールの改造とたまに日常と小説

上越経由湯田中行き②

気がつけばGWが終わりました。

こんなご時世ですが皆さん楽しんでましたか?

 

ちなみに自分は楽しんだ帰りに財布落として虚無になりました。

皆さんも疲れ切っていても貴重品はちゃんと管理しましょう。

 

 

てなわけでつづきです。

 


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長岡からはE653系特急しらゆきに乗車。

常磐線時代のフレッシュひたちには乗った事がありますが、小さい頃の記憶なので割と曖昧みー。コレ久しぶりの乗車と言えるんですかね?(

 

発車した後、40の酒蔵とすれ違って「アレ乗りたかったなぁ〜」なんて思ってたりしました。

 

一応次の日乗る事も出来たのですが朝食と長電の特急堪能を犠牲にしなくてはいけないので今回は断念。

後から知った話では乗客が一人しかいなかったらしくて至れり尽くせりだったとか

 


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道中は日本海の絶景を堪能。

過去に通った時は曇ってたり雨が降ってたりで海は大荒れ。そうでなくても夜とかに通過してたので今回みたいな景色は初めてでした。

荒波を予想してただけに良い意味で期待を裏切ってくれましたね〜。

 

ちなみに車体が結構揺れてたので線形かそれとも車両の年式が立っているのでそのためか…はたまた自分の酒の飲み過ぎか軽く酔った感じに…。

 

綺麗な景色を見ながら具合が悪くなるという貴重な体験をしながら終点の上越妙高まで向かいます。

 

 


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途中の直江津で雪月花とすれ違い。

写真では見たことありましたが、想像以上に縦長でビビりました。

プラレールで再現するのはデフォルメが難しそうですね〜。

 


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そんなこんなで終点の上越妙高に到着。

降りてみればあっという間でした。


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乗り換えまでちょいと時間があるので駅に出てみます。

Googleマップに前駅の跡地があるとのことでしたが駐車場になってました。

 

 


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気を取り直して新幹線ホームへ。

このまま東京にも帰れますがちゃんと長野で降ります()。

 

それにしても新幹線ホームは素晴らしいです。

なんてったって喫煙所がホームにあるので通過する新幹線を見ながら乗車前に一服できます。

ありがたやありがたや。

 

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携帯を充電しながら長野で下車。

長野駅の新幹線ホームってホーム柵とか無いんですね。柵やホームドアが無いのは新鮮だったので時間があったらもう少し居たかったです。

 

切りがいいのでこの辺で

 

次回は始めての長野電鉄です。