ゆめと因紅の三原色

プラレールの改造とたまに日常と小説

寝台特急はくつる(2000〜2002)

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旧金型の24系とEF81をベースに製作

6年前の宿題をやっと終わらせる事ができました。

モデルは牽引機が青森担当になった1999年〜2002年の晩年仕様ですが、たった一両のおかげで2000年〜になってます。

 

プラレールの改造を初めて出来た長編成なのでよかったら製作記含めて最後まで読んでください。

 

 

では各車紹介

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EF81-137

製品のEF81にヒサシを追加し、ライトを丸ノズルに変更。屋根上に各種パーツを取り付けてゴテゴテ感を再現。台車は時間なくて手は入れてません。

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パンタグラフは新規EF65の複製品を使用。

各種パーツは名誉会長さんから支援していただきました。

会長さんありがとうございました!

 


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オハネフ25-201

今回のはくつるを製作するきっかけになった元凶。

製品のオハネフのトイレ窓を埋めて通路側の窓を拡大して客室の扉も延長。

200番台特有の顔の後退角は顔を一回切り取り裏にスジを入れて折り曲げて再接着、6年前の自分が頑張りました。

青森車の特徴である乗務員室の小窓化と雨樋延長も施してます。

 


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オハネフ25-100(金帯)

加工内容は200番台とほぼ共通。

雨樋延長が無いだけまだラクでした。

金帯が繋がってるのはただのマスキングミスです()

 

 


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オハネフ25-116

こちらは白帯。加工内容は(ry

トイレ窓は埋めない代わりに雨樋延長がありました。

正直白帯の方がマスキング楽です。

 


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オロネ25-700

扉を拡大、オハネフを中間化して側面は全部ぶち抜いてプラ棒はめ込みました。

詳しくは製作記へ(

 


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オハネ25-32

オハネフから中間化はオロネと同じですが側面をずらして小窓を活かします。

ドアも引き戸化して扉用のレール(?)は塗装で再現しました。

 


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オハネ24/25-0

こちらもオハネフを中間化。

多分1番加工箇所が少ない車両です。

 


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オハネ25-100

先のオハネ同様に中間化

100番台の為トイレ窓を埋めて通路側の窓を拡大。まさか青森車独特の小窓がコイツらにもあるとは思わなかったので発狂しながら施しました。

こちらは特に番号指定はしませんでした。

 


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オハネ25-140
本来ならこのはくつるの編成は1999〜って言うべきなんですが、このオハネ25-140が2000年に白帯から金帯化したので2000年〜と言わざるを得なくなりました()

あ、改造内容はトイレ窓を埋めない以外はオハネ25-100と変わりません。

マスキング漏れ?知らない子だねぇ…

 


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カニ24-504

1999〜2006年くらいまで尾久にいた500番台が一両青森に転属、それがこの504番です。

 

旧金型のカニからモールド埋めたり窓拡大したり側面入れ替えたり多分1番色々やった車両でしたが、作ってて一番楽しかった車両です。

特に側面と屋根はちょっとこだわりました(笑)

 

なんか窓拡大し忘れてるような気はしますが気のせいです。

 

気のせいです。

 

 

 

以上各車紹介でしたが、湯田中の温泉宿でこの記事書いてまして後半段々適当になってるのでちゃんとリアルタイムで書いた製作記事があるのでそっちの方がわかりやすいと思います。

 

記事は出来上がってるので一件ずつ順次公開して行きますわよ。

 

 

使用塗料

青・・・ガンダムカラーEXAMブルー1→Zブルー(重ね吹き)

白・・・GXホワイト

金・・・フィニッシャーズ赤金色

赤・・・フィニッシャーズブライトレッド

グレー・・・Mr.カラーFS36270